イゼルローン速報

海外ドラマを中心に紹介するブログ

映画・ドラマの配信サイトを徹底比較!オススメは…?

定額配信サイトをオススメする理由

Hulu、Netflix、U-NEXT等、現代は多くの配信サイトが存在します。

これらの配信サイトの何がオススメなのかを説明します。

好きな時に好きなものを観る事が出来る

地上波番組やケーブル番組は放送局側で予定されたものが放送される為、

番組選択肢が限られており、放送時間外に見る為には録画という手間が掛かります。

一方、配信サイトはジャンル問わず豊富な選択肢が存在しており、

観たい時に好きなだけ観る事が可能となっております。

スマホアプリを利用すれば外出中でも手頃に見られる点もポイントが高いです。

また、ChromecastやFireTVstick等を接続することでTVモニターに表示可能です。

コストパフォーマンスに優れている

一昔前はTSUTAYA等のレンタル店からDVDやVHSを借りて観るのが一般的でした。

しかし、借りて返すという行為そのものが非常に手間があります。

その反面、配信サイトは月額およそ数百円から千数百円…。

もし従来のレンタルを利用するなら旧作でも1本100円。

出費の差を鑑みても豊富な作品数を好きなだけ視聴出来るのは魅力的ですね。

どの配信サイトを選ぶべきか

では、どの配信サイトがオススメなのでしょうか。

サイト毎に特色がある為、一概に一本に絞るのは難しいです。

よって、各サイトを比較してみましょう。

 

Hulu

月額:933円

コンテンツ数:4万本以上

画質:HD

個別課金:なし

無料期間:2週間

ダウンロードによるオフライン再生:不可

特色:映画やドラマに限らず、地上波番組も豊富。ウォーキングデッドの吹替版が観られるのはここだけ。


Netflix

月額:650円(SD)/950円(HD)/1450円(4K)

コンテンツ数:数千本以上(正確な本数は非公開)

画質:プランによってSD/HD/4Kを選択出来る。

個別課金:なし

無料期間:1ヶ月間

ダウンロードによるオフライン再生:可

特色:ハウスオブカードを始めとするNetflix独占のオリジナルドラマが有名。

   視聴作品から好みが分析されオススメが細かく表示される為、見やすい。

 

U-NEXT

月額:1990円

コンテンツ数:12万本以上

画質:フルHD/4K

個別課金:あり

無料期間:1ヶ月間

ダウンロードによるオフライン再生:可

特色:新作の配信が非常に早い。しかし、観たい作品が有料ということが非常に多いので注意。

 

dTV

月額:500円

コンテンツ数:12万本以上

画質:SD/HD/4K

個別課金:あり

無料期間:1ヶ月間

ダウンロードによるオフライン再生:可

特色:映画・ドラマだけでなく、ライブ配信等の音楽コンテンツが豊富。

 

AmazonPrimeVideo

年会費:3900円(Amazonプライム会員料金)

コンテンツ数:3万5千本以上

画質:SD/HD/4K

個別課金:あり

無料期間:1ヶ月間

ダウンロードによるオフライン再生:可

特色:プライム会員になれる為、Amazonを頻繁に利用する方にオススメ。

 

私見

私としてはNetflixをオススメします。

やはり、独自のオリジナルドラマが豊富という点が非常に魅力的であり、

作品の探しやすさもずば抜けているかと思います。

こういった比較ではコンテンツ数にばかり注目しがちですが、

本当に自分が観たいものは意外と多くは無いと思います。

少なくとも、メジャーな映画とドラマは抑えてあるので、

物足りなさは感じません。

 

何はともあれ、どのサイトでも無料期間というものがあるので、

興味がある方はとりあえず試してみてはいかがでしょうか。

 

以上、今回は配信サイトの比較を行いました。

次回の記事からは海外ドラマのレビューを中心に投稿したいと思います。

「加計学園問題」を日本一分かりやすく解説

実はシンプルな事実関係

1年に渡って報道され続けている「加計学園問題」。

 

獣医学部新設、国家戦略特区、石破4条件、前川喜平、首相案件、柳瀬秘書官…。

関連ワードが日々増え続けていることで把握しきれていない人も多いかと思います。

 

殆どの人がニュース番組やワイドショーの内容を掻い摘んで、

「なんとなく安倍総理は怪しい」

などと、印象を持つことが多いでしょう。

 

しかし、最も重要な論点が何かということを把握していれば、

先述の関連ワードはあくまで補足情報に過ぎないわけです。

 

重要な論点

そもそもの論点は、

安倍総理加計学園獣医学部新設に不当な関与をしていたかどうか」

この一点に限るわけであります。

 

獣医学部新設に最も関わっていた元愛媛県知事、加戸守行氏の証言を引用しましょう。

 

 「愛媛県にとっては、12年間加計ありきだった。今さら1、2年の間で加計ありきじゃない」

 「10年間、我慢させられてきた岩盤規制にドリルで穴を開けていただいた。『ゆがめられてきた行政が正された』というのが正しい発言ではないか」

 加戸氏はこう切々と述べ、文部省(現文部科学省)時代の部下であり、首相官邸の意向によって「行政がゆがめられた」と主張する前川喜平・前文部科学事務次官に反論した。

 

www.sankei.com

 

 

この証言は去年の7月にされたものですが、殆どのメディアはスルーしてました。

 

事実関係を整理すると、

 

⑴12年前、獣医師不足を懸念した愛媛県獣医学部新設を模索。

愛媛県加計学園にオファー。

⑶しかし、獣医師会に忖度をした文科省によって申請が却下され続けていた。

⑷第2次安倍政権発足後、今治市が国家戦略特区に認定。

⑸その後、京都産業大学も手を挙げたが準備が間に合わないことで辞退。

⑹最終的に残っている加計学園の申請が通った。

 

ただこれだけのことです。

 

最初に手を挙げたのが加計学園

最後まで残ったのも加計学園

よって、加計学園獣医学部新設が認可された。

 

この流れに一体何の問題があるのでしょうか。

安倍総理と加計孝太郎氏が友人関係にあってもなくてもこの流れに影響はありません。

 

仮に問題があるパターンを考えるなら、

 

本来は他の大学の申請が通る予定だったものの、

安倍総理が行政を捻じ曲げて、加計学園に無理やり決めた。

 

ということになりますが、そんな事実関係は一切ありません。

 

無駄な情報に振り回されないこと

先述したように関連ワードは日々増えております。

しかし、重要な論点が何かということを把握していれば動じることなく、

情報をしっかり分析できます。

 

加計学園獣医学部新設の流れに不法行為無し

安倍総理の不当な関与もなし

 

この2点で話は終わりです。

それ以外の情報は野党の雑音程度に認識していれば十分です。

もし、そうでないと思うのであれば、この2点をまずは崩してみてはいかがでしょう。

 

情報は取捨選択して判断しましょう。

 

以上

 

 

 

初投稿の記事でしたが如何でしたか。

宜しければ感想を頂きたく願います。